Profileにも書いている通り、今まで12アルテグラC2000Sを使ってたが、最近はずーっとゴリゴリが抜けず、分解してみたりオイルをさしてみたりしたけど一向に改善されず。
正直、ある程度の竿があればアジングは楽しめると思う。そこに軽さとか感度とかを求めるとどんどん竿の価格が上がっていくが、快適に釣りができるか、趣味としての楽しみが増すか、所有感が高いか、等々が変わるだけで、釣果にはほとんど差が出ないものだと思う。
しかし、リールのゴリゴリ感はいただけない。不快なのである。
てことでGWのセール期間ということで新しいリールを考える。
シマノはそりゃあ素晴らしいリールを発売してるんでしょうが、アルテグラでえー?ってなったので今回はパス。貧果時にはリールすら洗ってあげない僕なので出来るだけメンテフリーが良い。ダイワのマグシールドはその点良さそうなのでダイワのリールにめぼしを付けた。
で、候補に挙がったのが、ルビアスとイグジスト。ルビアスは知り合いが多数購入済みで、使わせてもらったときに感動するのが巻きのヌメヌメ感。いい感じです。イグジストは知り合いで持ってる人おらず。まぁルビアス以下ってことは無いだろう。定価も3倍違うんだし。
ただ、ルビアスは2013年4月時点で1000番台のリールが発売されていない。ルビアスを借りたときに思ったのがリールフットの長さ。手が小さな僕はキャスト毎に指を大きく伸ばしてラインを引っ掛けないといけない。それがちょっと気になった。
実際触ってみて決めようと思い、釣具屋でまじまじ見せてもらったり回させてもらいました。
正直、巻いてみてもどちらがルビアスでどちらがイグジストなのかさっぱり分からん。が、ルビアス2004が190g、イグジスト1003が155gの差はなんとなく分かる。懸念していたリールフットもイグジスト1003だと妥協できそう。
今、ルビアス2004を買ったら1003が出たときに悶々するだろうし、みんなルビアスばっかりだし、でもリールに7万も出すのは頭おかしいし・・・と色々考えた。考え抜いた。
大抵こういうときは考えるのが嫌になって、「もうどうにでもなーれ♪」と適当なリールを買ってしまうのだが、「イグジスト買ったら今後悶々することはないだろう」という安直な理由からイグジスト1003を購入!
軽さや巻き心地は最高です。スプールが1000番台なので巻き癖とかどうなのか、使い込んでみたいと思います。
75,000円のリールに竿は8,000円のアジニストってどないやねんw
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