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2014年5月30日金曜日

2014/05/29 アジング

今夜も下津へ。

結構風があります。新しいラインのアーマードフロロはそれほど煽られることもなかった。流石に横からの突風でははらんだけど、それはどんなラインでも一緒なはず。

今夜は劇渋。全くあたりなし。よく見ると足元にシーバスがちらほら。こいつらおったらあかんか。
で何とか2匹のみ。フォール中のあたりも何とか取れた。

サイズは20センチちょい。何とか状況回復してほしい。願うならば和歌山市内で釣れてほしい。

2014年5月29日木曜日

アーマードフロロ+を使ってみた

ジグヘッド単体用のラインはVARIVASのアジングマスターを好んで使っていたが、DUELからアーマードフロロ+という製品が出たので、それに巻き替えてみた。

http://www.duel.co.jp/products/saltwater_line_pe/armored_fplus/

上記のアーマードフロロ+のサイトでの説明にもあるが、このラインはPEです。
1g以下のジグヘッドを用いる場合でのPEのデメリットとしては、風の影響を受けやすくてラインがはらみ易いとか、ジグヘッドが沈みづらいとかがあると思う。
ラインが浮くってのはショートバイトを感じにくくする原因の一つかと思う。実際去年の春の難しい時期にPEを巻いていて僕だけ全くアタリが感じられないという場面もあった。原因を考えると、比重の違いによりジグヘッドから穂先までのラインがどうなっているか、という結論に行き着いた(妄想)
つまり比重が重ければ重いほど、ジグヘッドから穂先までが一直線になりやすく、比重が軽ければ軽いほど、ラインがはらんだり、水面上に浮かんだりと一直線になりにくいという比例関係が生まれるはずで、それが小さなアタリが穂先や手元に出るか出ないかの差が生じるのではないかと。
まぁ、高活性で食ってから反転すればどちらでも同じかと思うけど、小さな違和感で合わせていくのもアジングの魅力の一部だと思うので。

で、このアーマードフロロ+は比重が1.0で通常のPEラインより重くなっている。それに0.1号からラインナップされており、ラインの直径が小さくなることにより水中での潮の影響も受けにくく、風にもはらまれにくいのでは?という狙い。

ラインは黄色をチョイス。号数はもちろん0.1号。

さすがの0.1号。むちゃくちゃ細いです。しかしホンテロンより断然引っ張り強度があります。そりゃあ2kgまでOKですから。

飛距離はホンテロンとあまり変わらないぐらいかと思う。0.6gでも同じぐらい飛んでる印象。フロロ2lbとかは目に見えて飛距離が変わるので、これはOK。
沈み方もそれほどホンテロンと変わりない感じ。ちょっとスローに落ちてるかなぁという印象だが、これはこれでよし。ラインが水面を這ってるという感じは無かった。
巻いた感触はホンテロンのノーノイズ感はなく、シャリシャリシャリと感じる。ここらへんはPEって感じだが、ラパラのラピノヴァに比べたら雲泥の差です。3時間ほど使い込むとシャリシャリ感がかなり減った気がする。
あたりの出方はややホンテロンに部があるように感じる。巻きの釣りや、ボトムステイ中はラインが張ってるので大丈夫だが、フォール中のアタリが取れなかった場面があった。次のチョンチョンで掛かってるみたいな。なのでフォール中にちょっと竿をさびいてみたり、少し巻いてみたりしました。
伸びは非常に少ない感じがして、竿がちょっと硬くなった印象を感じるほど。
気になるのが、帰り際にPEとは思えないほど巻き癖が付いてたこと。ここらへんは使い込まないと分からないかも。

ホンテロンに対して全てを凌駕するかといわれると難しい。
耐久性はまだまだ分からないが、フォール中のあたりがしっかり取れればホンテロンに戻る必要はないと思う。
何より、キャスト切れしないこと、不意な大物も焦らずぶっこ抜けることが非常に大きい。

巻き癖がなければいいなぁ~。ホンテロンは比較的巻き癖がないので。

2014年5月28日水曜日

2014/05/27 アジング

下津方面に出撃。先行者ありで渋い様子。

あたりなく、かなり経ってから要約1匹。先端が空いたので移動。海藻が沢山浮いてます。

で直ぐに1匹追加。沖目でライズが極たまにある。0.6gから1.2gへ変更して遠投すると更に1匹追加。

ここから渋くなり、底でしかあたらないし、ショートバイトばかりで乗らず。
根掛かりする気配が無いので砂地だろう。底を意識してるのなら長めのワームで虫系か?と思ってやってみてもダメ。
結局アジングビームの1インチでガシラを釣るような釣り方でショートバイトを必死に拾う。ジグヘッドも0.6gへ戻した。より吸い込み易くしたい為。

結局3時間ほどで7匹のみ。サイズは少しましな22センチまで。豆も掛けたけど、ばれた。

和歌山市内含め、この辺りだと1番サイズがマシかも。しかし渋かった。知り合いは前日に結構釣ったらしい。べた凪より少し荒れてるほうが良いかも。


2014年5月26日月曜日

2014/05/24 アジング

水軒地磯にメバル狙い。結構風ありました。2時間やって1匹のみ。もう終盤でしょうか。


その後アジングポイントへ。
今日も劇渋です。退散。

ガシラポイントへ調査。
ぽつぽつ釣れるけど、サイズが出ないです。
ここは本当に根掛かり多いので1時間ほどで気持ちが折れて退散。

ぬー…

2014/05/23 アジング

まずはアクセスのいい地磯へエギング。釣れる気がしない。近くの漁港ではぽつぽつとアオリイカが上がってるようだが…
2じかんほどやって退散。

何時ものアジングポイント。知り合いが居ましたが劇渋らしい。
あたりすらなく退散。

その後小アジが群れてるという話の加太へ。
確かに群れてます。が、18センチぐらいしかない(-_-)
がぽつぽつ釣れるので3時間ほど遊んでました。

でっかいのは釣れないのか?

2014年5月19日月曜日

2014/05/16 アジング

真っ暗ポイントへ。
今夜は海中集魚灯持参で回遊してるデカアジを足止めする作戦。

先ずはメバル調査から。風が強いけど2連チャンで。しかしサイズが伸びない。両方とも20センチほど。
ここのポイントは釣れればでかいはずだが、シーズンも終盤ってことなのかも。ここは早めシーズンインで早めに終わるのかもしれない。

で、アジだが全くダメ。2匹連続で釣れたのでこれは!と思ったけど、それ以降はさっぱり。サイズも20センチほど。

なかなか難しいですなー。