2017/08/19 ライン巻き替えとか

久々に釣り道具屋さんへ。ちょろっとしたものを買う。釣り道具って高い。ちょろっと買うだけで5000円は超える。
酷使しているAJ82のライン、エステルライン、Sキャリー、最近気にしていたジャッカルのワーム等。
AJ82のラインは気になってたよつあみのX4なんちゃらってやつを買ってみた。んが、巻きなおしているうちに逆巻き側が未使用ということに気付いてX4を結局巻かず。肥やしやな。

エステルラインはルミナシャインとかっていうやつを購入。どうなんやろうか。

Sキャリーはちょっとまぁものは試しってことで。つーのも、ここ近年、フロートゲームしかほとんどアジングをしなくなっている。地元でジグ単で釣れないってのもあるけど、比較的良型が釣れるし、メバルも兼用することを考えるとAJ82の使用率のほうが8割ぐらいなのである。
泉南のフロートゲームは「釣れてるようであれば釣りに行く。釣れなくなったら行かない。」であり、多少のごちゃごちゃした悪あがきがあるものの大雑把に言うと「回ってきたら釣れる」もんであると思う。
確かにサイズも良いし、楽しいことは楽しいのだが、ジグ単の回転率の高さやごちゃごちゃした小手先のテクニックを駆使しての再現性のある釣りは楽しいものである。
それを思い出すためにも敢えてSキャリーを買ってみた。
和歌山のジグ単ポイントは潮通しも悪く、水深もないことでアンダー1gを多用すると思うが、やはりそれだと本当に岸際に寄ってきたアジしか相手に出来ない。もう少し遠くの底付近にアジが居るかも…という目論見なのだが、これはもうアジング脳に犯されているのだろうか笑

ジャッカルのワームは自分の希望に近い形状をしているものが多いので買ってみた。周りであまり使ってる人は聞いたことないし、アジアダーが最強だとは思うのだが、「もう少しボディが小さくて全長が長いのがあればなぁ」とか「ボディに節を付けたらもっとピロピロするし吸い込みも良くなるんじゃないかなぁ」と思うことがあって、そんな感じのワームがジャッカルにあるので。
これもまたアジング脳か笑

2017/08/18 アジング

懲りずに泉南フロートゲーム

ゴロタに20時に現地入りするも、豆のあたりばかり。2時間ほどがんばった後にテトラ側へ。
丁度1箇所空いていたのでやってみても手前で豆があたるだけ。沈めてみたり色々試したけどダメ。
また2時間後ぐらいにゴロタに戻る。釣り友さんが右側に居たので左目に投げてみると漸く2匹ゲット。
もしかして明かりの落ちている部分より暗いところかもってことで左のほうに移動するとビンゴ。
1キャスト1匹で連れ続けて1時間で9匹。その後ぱったり釣れなくなりました。

ゴロタだったらどこでもそんなに変わらないと思ってたけど、結構ピンポイントで着くことが判明。
離岸流とかの影響なんだろうか？まぁ人が増えてきたら同じところにしか投げれないのだが。

サイズは24センチが最大。アベは22センチぐらい。やっぱりフロートだと尺近いのは釣りたい。

雑記

久々の更新。まめに更新しないと「去年の今頃どうだったかなー？」と自分の為にならないぞ。

前回の更新から何回か泉南でのフロートゲームを楽しんだ。何年か前の爆釣！という感じではなく、25センチ以下がポツポツと言った感じであった。そのためか、釣れる場所が局所的であったり、地合が1時間しかなかったりとフロートゲームだと辛い状況でした。(ほぼボウズとかもあった)

その合間に地元和歌山でのフロート調査もやったが反応なし。地元でフロートをやるポイントは泉南のように潮通しも良くないし、明確なブレイクがあるわけでもないので、泉南で渋ければ釣れる可能性も低い。
地元でもそういう場所があれば…と思うが大抵車からものすごく歩いたり危険な場所だったりで良い所が思い浮かばない。
できればジグ単で20センチ程度を釣れるポイントというのも見つけたいが…

8月に入ってからは泉南フロートは豆アジ、子サバが増えてきたので、ジグ単しばりで由良方面に遠征してみたが、常夜灯周りには同じような豆アジがうじゃうじゃ。これはこれで楽しかったので3箇所ほど回ってきました。潮通しは微妙だけど常夜灯があるのは羨ましいなぁ。
湾奥の流れのないところでは豆アジは乗せられないけど、流れのあるところでは高確率で釣れるのは、ポイント別で活性が異なるのか、流れというファクターが私の腕の手助けしてくれているのか…腕があれば湾奥の流れの無いポイントでもコンスタントに釣ることができるのかな？

悶々とジグ単への思いを寄せ、宵姫天を買ってしまおうかと画策w
その前にイグジストのシャーシャー音をどうにかしたい。