2013年5月28日火曜日
2013/05/25 アジング ガシリング
少し場所移動すると知り合いが先行。いつものポイントより状況はよく、2時間ほどでアジ9匹ゲット。
今日からワームを月下美人のビームスティック1inchを使用。アクション与えず、デッドスローのただ巻き。恐らくこの時期、小魚を追い掛け回すほど活性が高くなく、アミを食ってるはずなんで、それを考慮して。アジの溜まってる場所をたまたま見つけたので数が伸ばせた。
その後、ぱったりと反応なくなり二人でガシラポイントへ。
やはりここは釣れる。短時間で10匹程度釣った。この日はでっかいのも釣れて24センチでした。
その後、先ほどのポイントに戻ってみるも、反応無く終了。
豆アジがぼちぼち回ってると聞くが、ワームで釣れるのは20センチオーバーのサイズです。
数は少ないけど、このサイズは釣れるのかなぁ。去年は技術不足でよー釣らんかっただけなんかなぁ?
2013年5月26日日曜日
2016/05/23 アジング ガシリング
2013年5月22日水曜日
がまかつ LUXXE COASTLINE AJ S610ML-Solid.F インプレ
尺サイズも釣ってませんし、買ってから爆釣もない(周りも釣れて無いからアジ自体少ないと思われ)ので、それなりに聞き流してください。
まず軽い。イグジストと合わせても250gも無いぐらいなんで疲れません。イグジスト1003との相性もいいと思います。イグジストが軽すぎてバランスがおかしくなるなんてことはないと思います。
AJシリーズ自体、それほどぱつぱつな竿ではないですが、AJ66のエクストラファーストと比べるとAJ610のファーストの竿調子はもう一段柔らかい感じがします。
AJ66は1g以下のジグヘッドのカーブフォールは本当に穂先5cmほどで感じるけど、AJ610は穂先10cmぐらいのところで感じる。操作感も同じようなところで動かしてる感じ。少し手前に来る分、感度がもやっとしてるというか。
ただ、張りがあるというのかな、アジのコツッというバイトが分からないことは全く無い。むしろむちゃくちゃ分かりやすいです。
あたりが明確にでない、咥えてそのままなアタリや食い上げるあたりなんかも辛うじて取れる。まぁここはAJ66でもAJ610でも同じかなと思います。
キャストもしやすいです。AJ66よりしやすいかも。無風であれば0.6gのジグヘッドが目測10m以上飛びます。常夜灯周りを攻めるのであれば十分かと思います。
ただ、ジグヘッドが2g以上になってくるともっともっさりし始めるんじゃないかなぁと思ってます。2gのジグヘッドなんて全く使いませんけど。そんなグラム数で釣れるところ、教えてください。
バットパワーとかは分かりません。和歌山は釣れても尺サイズで、根ズレや海草が沢山あるようなところでは釣りませんので、全く気にしてません。普通に獲れます。
本当はAJ66が欲しかったのですが、メーカー在庫も無く、次回出荷が11月とのことだったのでAJ610を買ったのですが、全く後悔していません。
全体的に言うと、「全てが高レベルでバランスの取れている無特徴な竿」ってイメージです。
「無特徴」というと悪いイメージがあるかもしれませんけど、無特徴にするのって非常に難しいんですよね。誰にでも使いやすく、尖がったところもなく、劣ったところも見当たらない。そういう竿です。
アメ車でもなく、ヨーロッパの車でもなく、日本の車てな感じw
2013年5月21日火曜日
2013年5月17日金曜日
和歌山のアジング事情
前提条件として、サビキの釣果は無視でアジングオンリーの考察ってことと、真っ暗な場所でキャロをぶっ飛ばして回遊待ちで釣れるとか、メタルジグで沖を狙って釣る等の特殊(?)なアジングは無視しています。というかそんな場所あるならこっちが知りたいです。
和歌山というと魚影が濃く、アジングでもぼこぼこだろうと思われる人も多いかと思いますが、そんなことないです。恐らく、40オーバーが限界で、それもボートアジングとかでないと無理かと思います。ショアからのアジングだと尺オーバーが釣れるのが限界点かなぁと思ってます。
あと、数に関してもそれほど釣れません。黒潮の影響を受けて温暖な気候ではあります。1年を通して全く釣れないってことはまれにしかありませんが、3時間4時間やって3匹とかざらにあります。
傾向としては、
1,2月は非常に厳しい。3,4月は産卵時期に絡んでか、20センチオーバーの数釣りが楽しめます。5,6月は豆アジが入ってきて、あまりよろしくありません。7,8,9月は恐らく成長した豆アジがワームを食ってくるようで、15~20センチ弱のアジの数釣りが楽しめます。10,11,12月は20センチ後半のアジの回遊があります。
そんな感じです。
厳しい時期でもたまに回遊があって、ぽろぽろと釣れる日がありますが、次の日はほとんど同じ条件だったとしてもダメってこともあり、日ムラが激しくなります。
和歌山市内がこんな感じです。由良ぐらいまでは同じような状況かと予想します。田辺白浜まで行くと、もう少し和歌山市内とズレがあるようです。いいサイズも混じるようです。
紀南(紀伊半島東側)は良く分かりませんが、あっちのほうがサイズも数も良いようです。
泉南のほうも和歌山市内とまた違う感じです。あちらはメバルの魚影も濃いです。
とまぁこんな感じです。いろんな人の意見も聞いてみたいので是非コメント頂けたらと思います。
2013年5月15日水曜日
2013/05/12 アジング ガシリング
釣行時間≡20:00~26:00
いつものポイントへ行く途中、別のポイントに知り合いの車が止まってたのでそちらへ。
風が結構吹いてて渋い状況。ダベりながら釣り開始。
小さなあたりをフッキングしたが、抜き上げでポロリ。あわせられん!
で、穂先の白くなってる部分を見ながらカーブフォールさせるとたまに穂先がクッと入る時があるのに気付く。
合わせるとアジ。手元には全くあたりが出ないんすけど…
上手く行けば釣り上げれるが、合わせができなかったりするとポロリ。
結局アジ3匹とポロリ3匹で21:30に知り合いが帰るのと合わせて場所移動。
今夜も昨日と同じガシラポイントへ。シーバスやっつけるつもりでPE0.2号にリーダー5lbのタックルとタモも準備。
が、風が強すぎて1.5グラムのジグヘッドでは飛ばないし何やってるのかさえ分からない。
てことで本命のガシラ狙いにシフト。テトラ際を攻めるので昨日は無理出来なかったが今日はベストなタックルチョイス。
噂通りガンガン釣れます。アジザグジグヘッド1.2グラムと明るい色のアジザグの組み合わせはガシラキラーですな。ボトムでショートワインドしてからのボトムステイで前あたりまで取れる。
一度根に入られたが無事引き抜けたりと2時間ほどで7匹。
その後は知り合いがはじめのポイントに来てるということだったので戻り、少し話しをしてから再度2人でガシラポイントへ。
また3匹ほど釣れてガシラ二桁達成。
サイズは20センチ前後てな感じだが、かなり引くのと、根に入られないようにしないといけないので緊張感ありで楽しかったです。
で、堤防をウロウロしたが、このポイント、バチが凄い。向こう岸のライトもあり、ほのかに明るいのでメバルやアジも居そう感じだが…
引き続き要調査ですな。
2013年5月14日火曜日
2013/05/13 アジング
釣行時間≡20:30~24:00
渋いのを知りつつもいつものポイントへ。予想通り渋いです。序盤に連続して2匹釣って終わり。
すぐ横のポイントへ場所移動。こちらもダメ。クラゲ多い。で、キャスト切れ。ラインがもうダメみたいでぷちぷち切れます。何度結び直したことか。
消化不良だったので、初めてのポイントへガシラ狙い。テトラと敷石絡みの真っ暗な堤防。ボラが高活性。ジャンプしまくりです。
水面が騒がしいのでアジザグを放り込むとラインがジーっと持っていかれます。シーバスやろう。あっさりブレイク。
テトラ際でガシラを狙うも1匹のみ。一度でかいのが掛かったけど、またラインブレイク。
その後も、シーバスで遊びたいなぁとちょっかいだすと良くヒットする。が、ドラグずるずるでもラインブレイクするので諦め。
こんなに遊べるなら別タックル持って来ようかな。
2013年5月9日木曜日
2013/05/08 アジング
釣行時間≡22:00~26:00
またしてもいつものポイント。生命感無し。少し知合いとダベってから場所移動。
こちらはぼちぼち。んが、あたりはたまにあるもののバラしや乗らないことが多い。1時間ほどやって7匹。1匹は傷だらけだったのでリリース。バラシは5回ぐらいありーの、乗せられないのも同じぐらいあった。
サイズは20センチ弱。
最初のポイントに戻って暫くやってみたが、1匹だけ。ライズもたまにあるのでアジは居ると思うんだけど…
これがアミパターンってやつかね。
2013年5月7日火曜日
2013年のGW釣行記録
2013/04/26
まずはいつものポイント。潮回りか月の影響からか日に日に渋くなってきてアタリすらなし。屋根付きポイントへ行くも、常夜灯が消えててDNS。
知り合いと雑賀崎へ行くものの、生命感なし。アタリすらなし。
久々に新和歌へ行き、メバルが1匹釣れたものの、以降全くダメ。
2013/04/27
いつものポイント。家から近くて、和歌山市内だとここが一番良さそうなのでついついここに来てしまう。風が強かったが、ここ暫くの状況では一番マシな感じでぽつぽつと釣れる。アジらしきライズもちらほら見える。
が、群れは回ってくるが非常に数が少ないようで、誰かが釣ると2,3匹釣れて終了ってパターン。
最後には魚が泳いでそうなのに反応が無かったのでセイゴかと思ってたのを釣るためにジグヘッドのショートジャークをしたらアジが3連発で釣れた。こんな釣り方もあるのか。
この日は2桁いったぐらいだったかな。好調の兆し?
2013/04/28
今日は久々に泉南方面へ遠征。まずは下荘からスタート。釣れません。同行者はここで20アップのメバルを3匹ゲット。
そこから南下しつつ色々漁港を回ってみるものの全く反応なし。加太でメイクロメバルが釣れたぐらいで終了。うーん。
2013/04/30
いつものポイント。着いて早々に釣れたので、やはり復調の兆しか?と思ったものの、その後は全く反応なし。小雨もぱらついてやる気なしムードで知り合いとダベリ。
合間に投げてもう1匹釣れただけ。
27日はたまたまだったみたい。
2013/05/01
またまたいつものポイント。たまーに釣れるものの、渋い状況は変わらず。トータル6匹ぐらいだったかな。サイズも小さなやつが混じってた。
2013/05/02
午前中に紀ノ川へマゴチ狙いへ。撃沈。周りでは2匹ほど上がってたみたい。
夜はいつものポイントでアジ狙い。ぽつぽつ10匹ぐらい。その後、また紀ノ川へマゴチ狙いに行くも、全くダメ。
2013/05/03
またしてもいつものポイント。結果は1匹だけ。もうだめだ。
2013/05/04
いつものポイントが全くダメなんで、南下してみた。下津周辺をやってみたけど、同じ。ダメ。が、珍しくアジンガーが居たので色々情報交換。有意義な情報が聞けた。
しかし完全ボウズ。
ーーー
というGWでした。右肩下がりが良く分かるw
去年も4月以降、釣行記録がなく、次は10月ぐらいだったので、GW前から夏ぐらいまでは全くダメだったのかも。まぁ仕事が忙しかったってのもありますが。
去年と同じようなパターンだと夏、半そでで夜釣りが出来るぐらいになると豆アジも小鯵サイズになり、いろんな漁港で楽しめると思う。活性が高くて数釣りが出来るけど飽きちゃうんだよなー。今年も小鯵釣り+泳がせで楽しもうかと思います。
梅雨が明けるまでペース下げます。